2020取手オープン参戦♪
2020/02/09
茨城県取手市
今年も、取手オープン水泳大会に出場してきました!
昨年、100メートル背泳ぎではスタートで足を滑らせて真下に落下してしまい、1.14:55と不本意な成績を出してしまい、そのリベンジを誓った取手オープン水泳大会!
その日がついにやってまいりました!
この日のために練習を積んで、夏終わりから取り組んだフォーム改造も一応ある程度身についたということで、意気揚々と取手にあるグリーンスポーツセンターに乗り込んだ私ですが、今年の成績は…
デロデロデロデロデロデロ…
1’12”31のマスターズベスト!!←はい、ここまでの文章、去年の記事の使いまわし!!
50メートルでも33”18とまずまずのタイムで(というか高校時代以来計ったことない)、とりあえずはこんなもんかといった印象。
もちろん自身の高校生の時のタイムには遠く及ばないタイムではありますが、それでもやっぱり35歳で復帰してから一番早く泳げたという記録については素直にうれしい。復帰当初は短水路でも14秒かかっていましたからねー。
あちこちの競泳やマスターズの強者たちのブログやツイッターなどを暇さえあれば眺めまわしてはいろいろと参考にさせていただき、練習方法やフォームなど研究して少しずつそのエッセンスをいただいては自分のモノにしてきたつもりですが、こうしてちゃんとタイムとして成果がでるこの競泳という競技はやっぱり面白いと改めて思いました。
シーソーゲームなどの展開や大波乱、大逆転劇などの華々しさはほかのスポーツに比べるとさほどではないのかもしれませんが、コースロープに隔てられてひたすら己と向き合う競技。やったらやっただけの結果、言い訳ができる余地もあまりありません。
一つのレースに向かって数か月もしくは何年もかけて鍛え上げ、それをレースの数十秒の間で思ったように爆発させることができたときはきっと最高の気分なのではないでしょうか。
今回は私なりの「最高の気分」が体験できたように思います。
特に今回の大会でなにより一番うれしかったのは、ケガをしなかったということです。
39歳の冬から秋の大会やこの取手オープン前後で必ず肩を痛め、梅雨の時期くらいまでは痛みが出たりでなかったり、キックの練習しかできない時期がずっと続いたり、そんな状態がここ3年程続いていたのです。
もともと他人のブログやツイッターなどをチェックし始めたのも「肩 競泳 痛み」の検索からでした 笑
整骨院やらストレッチ、針、栄養、漢方、自重トレなどいろいろとためす日々が続き、なかなかケガを克服することができない時期が続きましたが、自分の体を使って実験をしているようで、ある意味これはこれで面白い経験となりました。
今回得た自信をもとに、今後もなるべくケガのない競泳ライフを楽しんでまいりたいと思っています!(…と言いつつ、この時期に痛みがないなんてこりゃこっからガッツリ泳いじゃって来年はもっといいタイムがでるんじゃねーかなんて欲が出てきてしまっている…はてさて2020年、ケガのない競泳ライフを送れるか否か…w)
100のレースはカメラのトラブルで撮影できなかったのですが、50のレースが撮影されていましたので、もしよろしかったらご覧ください。
4コース、黄色い帽子が私です。
去年スタートに失敗したため、やたらと慎重なスタート動作はご愛嬌ということでw
ついでに、取手オープン水泳大会について、私がいつも出ている大会と比べて違っていて気になったところをまとめておきます。
○昼休みがない。
○50と100のレースが交互に行われる。
(下記映像参照)
○1レーンが常にアッププールとして解放されている。
○屋根に明り取りの窓が設置されており、日差しによってはまぶしい!(Baのみ)
○エントリータイムと実際の計測タイムの差を比較したレースがある。
エントリーの際にはお気をつけください(^^)
あ、それと、招集場所がロビーからの寒い風がよくとおる場所なので、結構寒いです(2月ですし)。それなりに長い時間待機せざるを得ない招集場所ですので、トレーナーなど羽織っていくことをお勧めいたします。思ったより体が冷えますので。
「招集に服を着ていくと速い人だと思われてなんだか恥ずかしいので~」
なんてそんなこと関係ないです。他人がどう思うかなんて。
タイムが出ないだけで済むならまだしも、寒さで冷えた体を一気に動かすとケガのもとにもなりかねませんので!
それから、計測タイムが表示される電光掲示板が新しくなってギャラリーからでも大変見やすくなりました。これは映像を残す身としては大変ありがたい変更です♪
昨年失敗したスタートについて、スタート台が滑る疑惑について書かせていただきましたが、今年に関してはそれほど気にならなかったように思います。もっとスタート攻めてもよかったのかしら!?
今年も、取手オープン水泳大会に出場してきました!
昨年、100メートル背泳ぎではスタートで足を滑らせて真下に落下してしまい、1.14:55と不本意な成績を出してしまい、そのリベンジを誓った取手オープン水泳大会!
その日がついにやってまいりました!
この日のために練習を積んで、夏終わりから取り組んだフォーム改造も一応ある程度身についたということで、意気揚々と取手にあるグリーンスポーツセンターに乗り込んだ私ですが、今年の成績は…
デロデロデロデロデロデロ…
1’12”31のマスターズベスト!!←はい、ここまでの文章、去年の記事の使いまわし!!
50メートルでも33”18とまずまずのタイムで(というか高校時代以来計ったことない)、とりあえずはこんなもんかといった印象。
もちろん自身の高校生の時のタイムには遠く及ばないタイムではありますが、それでもやっぱり35歳で復帰してから一番早く泳げたという記録については素直にうれしい。復帰当初は短水路でも14秒かかっていましたからねー。
あちこちの競泳やマスターズの強者たちのブログやツイッターなどを暇さえあれば眺めまわしてはいろいろと参考にさせていただき、練習方法やフォームなど研究して少しずつそのエッセンスをいただいては自分のモノにしてきたつもりですが、こうしてちゃんとタイムとして成果がでるこの競泳という競技はやっぱり面白いと改めて思いました。
シーソーゲームなどの展開や大波乱、大逆転劇などの華々しさはほかのスポーツに比べるとさほどではないのかもしれませんが、コースロープに隔てられてひたすら己と向き合う競技。やったらやっただけの結果、言い訳ができる余地もあまりありません。
一つのレースに向かって数か月もしくは何年もかけて鍛え上げ、それをレースの数十秒の間で思ったように爆発させることができたときはきっと最高の気分なのではないでしょうか。
今回は私なりの「最高の気分」が体験できたように思います。
特に今回の大会でなにより一番うれしかったのは、ケガをしなかったということです。
39歳の冬から秋の大会やこの取手オープン前後で必ず肩を痛め、梅雨の時期くらいまでは痛みが出たりでなかったり、キックの練習しかできない時期がずっと続いたり、そんな状態がここ3年程続いていたのです。
もともと他人のブログやツイッターなどをチェックし始めたのも「肩 競泳 痛み」の検索からでした 笑
整骨院やらストレッチ、針、栄養、漢方、自重トレなどいろいろとためす日々が続き、なかなかケガを克服することができない時期が続きましたが、自分の体を使って実験をしているようで、ある意味これはこれで面白い経験となりました。
今回得た自信をもとに、今後もなるべくケガのない競泳ライフを楽しんでまいりたいと思っています!(…と言いつつ、この時期に痛みがないなんてこりゃこっからガッツリ泳いじゃって来年はもっといいタイムがでるんじゃねーかなんて欲が出てきてしまっている…はてさて2020年、ケガのない競泳ライフを送れるか否か…w)
100のレースはカメラのトラブルで撮影できなかったのですが、50のレースが撮影されていましたので、もしよろしかったらご覧ください。
4コース、黄色い帽子が私です。
去年スタートに失敗したため、やたらと慎重なスタート動作はご愛嬌ということでw
ついでに、取手オープン水泳大会について、私がいつも出ている大会と比べて違っていて気になったところをまとめておきます。
○昼休みがない。
○50と100のレースが交互に行われる。
(下記映像参照)
○1レーンが常にアッププールとして解放されている。
○屋根に明り取りの窓が設置されており、日差しによってはまぶしい!(Baのみ)
○エントリータイムと実際の計測タイムの差を比較したレースがある。
エントリーの際にはお気をつけください(^^)
あ、それと、招集場所がロビーからの寒い風がよくとおる場所なので、結構寒いです(2月ですし)。それなりに長い時間待機せざるを得ない招集場所ですので、トレーナーなど羽織っていくことをお勧めいたします。思ったより体が冷えますので。
「招集に服を着ていくと速い人だと思われてなんだか恥ずかしいので~」
なんてそんなこと関係ないです。他人がどう思うかなんて。
タイムが出ないだけで済むならまだしも、寒さで冷えた体を一気に動かすとケガのもとにもなりかねませんので!
それから、計測タイムが表示される電光掲示板が新しくなってギャラリーからでも大変見やすくなりました。これは映像を残す身としては大変ありがたい変更です♪
昨年失敗したスタートについて、スタート台が滑る疑惑について書かせていただきましたが、今年に関してはそれほど気にならなかったように思います。もっとスタート攻めてもよかったのかしら!?