三世代登山～高尾山編～
2016/05/15
東京都八王子市
天気に恵まれた日曜日。
”天狗が住む山”こと、高尾山に行ってきました。
…最近目立ちたがりの娘は、ファインダーを見つけるとグイグイよっていく習性を身につけたようで。
ポージングはなかなかのもの。
「ちゃんと下がって！！」と、ルールには厳格な甥っ子ちゃんの指導が飛びますｗ
無事に集合写真が撮影できたところで、さっそく登山開始です！
標高599メートルにある山頂を目指します。
新緑の季節ということで、高尾山駅周辺は大変なにぎわいようでした。
さっそく、リフトに乗って標高を上げていきます。
…もちろん子供たちには”登山にいく”なんて言っていません。
「リフトに乗って、ちょこっと歩いて、アイスを食べに行く」ってことになっています。
この小賢しい”作戦”、いったいいつまで通用するのでしょうか？
リフトを降りると、山頂まで舗装された通路が続いている1号路をてくてくと歩き始めます。
お子様たちに楽しんでもらおうと、ホスト役は大奮闘！
「な！？どっかのアウトレットなんか行くより、よっぽど楽しいやろ？？」
「山に行くと、アイスも食べれるし、リフトも乗れるし、また来たいやろ？？」
と、耳元で呪文のように唱えていた…のかどうだったのか＾＾；
大自然の中で、洗脳作業がはかどります 笑
子供たちから解放された母親たちもご機嫌のようです。
天気もいいし、居心地の良い春のお散歩といったところでしょうか。
おしゃべりに花を咲かせています。
パワースポットだとかいう「タコ杉」の根元に立っているタコの像に群がる子供たち。
ご利益の争奪戦が繰り広げられております。
タコに群がる子供たち。
その子らの「今」この瞬間を切り取ろうと夢中でファインダーを覗く母親。
と、それをさらに背後から激写する私。
なんとなく、マトリョーシカ人形が頭をよぎります。
大きな像がにらみを利かせる男坂の階段。
煩悩の数と同じ、108段でできているそうです。
私のように、煩悩が108個では収まりきらない人間は、何往復かしたほうが良かったのでしょうか…
まだまだ元気が有り余っている子供たちは、歌いながら登って行きました。
高尾山薬王院に到着。
一生懸命ご機嫌をうかがった甲斐があってか、なんだか今日は子供たちに大人気です。
楽しんでくれたかな？
ここまでくれば、山頂はもうすぐだよ！
そして全員で山頂に到着です。
笑えるくらい山頂感のない山頂は、やっぱり大勢の登山客であふれかえっています。
晴れていれば山頂からは富士山が見えるという話を聞いてはいたのですが、残念ながらその姿は確認できませんでした。
でも、両親は新緑に感動して楽しんでくれたようですし、なだらかで舗装されている1号路歩きに子供たちも余裕だったとのこと。
とても楽しい山行となりました！
あ、そうそう。
ご褒美のアイスも忘れずにたべたっけ＾＾
天気に恵まれた日曜日。
”天狗が住む山”こと、高尾山に行ってきました。
…最近目立ちたがりの娘は、ファインダーを見つけるとグイグイよっていく習性を身につけたようで。
ポージングはなかなかのもの。
「ちゃんと下がって！！」と、ルールには厳格な甥っ子ちゃんの指導が飛びますｗ
無事に集合写真が撮影できたところで、さっそく登山開始です！
標高599メートルにある山頂を目指します。
新緑の季節ということで、高尾山駅周辺は大変なにぎわいようでした。
さっそく、リフトに乗って標高を上げていきます。
…もちろん子供たちには”登山にいく”なんて言っていません。
「リフトに乗って、ちょこっと歩いて、アイスを食べに行く」ってことになっています。
この小賢しい”作戦”、いったいいつまで通用するのでしょうか？
リフトを降りると、山頂まで舗装された通路が続いている1号路をてくてくと歩き始めます。
お子様たちに楽しんでもらおうと、ホスト役は大奮闘！
「な！？どっかのアウトレットなんか行くより、よっぽど楽しいやろ？？」
「山に行くと、アイスも食べれるし、リフトも乗れるし、また来たいやろ？？」
と、耳元で呪文のように唱えていた…のかどうだったのか＾＾；
大自然の中で、洗脳作業がはかどります 笑
子供たちから解放された母親たちもご機嫌のようです。
天気もいいし、居心地の良い春のお散歩といったところでしょうか。
おしゃべりに花を咲かせています。
パワースポットだとかいう「タコ杉」の根元に立っているタコの像に群がる子供たち。
ご利益の争奪戦が繰り広げられております。
タコに群がる子供たち。
その子らの「今」この瞬間を切り取ろうと夢中でファインダーを覗く母親。
と、それをさらに背後から激写する私。
なんとなく、マトリョーシカ人形が頭をよぎります。
大きな像がにらみを利かせる男坂の階段。
煩悩の数と同じ、108段でできているそうです。
私のように、煩悩が108個では収まりきらない人間は、何往復かしたほうが良かったのでしょうか…
まだまだ元気が有り余っている子供たちは、歌いながら登って行きました。
高尾山薬王院に到着。
一生懸命ご機嫌をうかがった甲斐があってか、なんだか今日は子供たちに大人気です。
楽しんでくれたかな？
ここまでくれば、山頂はもうすぐだよ！
そして全員で山頂に到着です。
笑えるくらい山頂感のない山頂は、やっぱり大勢の登山客であふれかえっています。
晴れていれば山頂からは富士山が見えるという話を聞いてはいたのですが、残念ながらその姿は確認できませんでした。
でも、両親は新緑に感動して楽しんでくれたようですし、なだらかで舗装されている1号路歩きに子供たちも余裕だったとのこと。
とても楽しい山行となりました！
あ、そうそう。
ご褒美のアイスも忘れずにたべたっけ＾＾
