チャリティ試飲会「酒は未来を救う」
2016/03/27
神奈川県横浜市
チャリティ試飲会「酒は未来を救う」というイベントをご存知でしょうか?
「子どもの未来に少しでも役立つように」との趣旨で、病気の子供や施設で生活する子供のために売上金が寄付されるチャリティのイベントで、その趣旨に賛同した酒蔵やワイナリーが集結するとのことで、親父殿とともに参加しに行ってきました。
開催の時間は13時30分から16時までと少し短いような気もしますが、よく晴れた横浜の海を眼前に眺めながらの試飲はとても気持ちの良いものです。
34蔵の日本酒、16蔵の焼酎、15社のワインが並ぶ会場は、私たちが到着するころにはすでに熱気に包まれていました。
会場はこの賑わい。さっそく各ブースを巡ってみます。
取引のある大会酒造、鹿児島酒造、軸屋酒蔵のブースにも大勢の人が集まり、レギュラー商品から普段は手の出ないような高級な貯蔵焼酎などを、蔵人の話を肴に味わっていました。
天気にも恵まれた大桟橋では、心地よい風が吹く中、イベントのお客さんたちが酒を覚ますために休んでいる様子もうかがえました。
これほどの人が集まっているにもかかわらず、あまり泥酔している方を見かけなかったのは参加者の意識の高さなのか、それとも開催時間の設定がちょうどよかったからなのか?
16時になり会場が終了すると、大桟橋からJRの駅に向かって大量の「ほろ酔い加減赤ら顔の集団」が列をなして歩いていきます。昼間の都会にそぐわない面白い景色が面白かったですね。
この日の横浜では、AKB関連のコンサートや桜の祭り、坂本竜馬のイベントなどが開催されていたようで、たくさんの人でにぎわっていましたが、この試飲会イベントを知らない人は、いったい何の騒ぎかと思ったことでしょう 笑
試飲会の間中華街に行っていた娘は、パンダの像にまたがってご満悦のご様子でした。
チャリティ試飲会「酒は未来を救う」というイベントをご存知でしょうか?
「子どもの未来に少しでも役立つように」との趣旨で、病気の子供や施設で生活する子供のために売上金が寄付されるチャリティのイベントで、その趣旨に賛同した酒蔵やワイナリーが集結するとのことで、親父殿とともに参加しに行ってきました。
開催の時間は13時30分から16時までと少し短いような気もしますが、よく晴れた横浜の海を眼前に眺めながらの試飲はとても気持ちの良いものです。
34蔵の日本酒、16蔵の焼酎、15社のワインが並ぶ会場は、私たちが到着するころにはすでに熱気に包まれていました。
会場はこの賑わい。さっそく各ブースを巡ってみます。
取引のある大会酒造、鹿児島酒造、軸屋酒蔵のブースにも大勢の人が集まり、レギュラー商品から普段は手の出ないような高級な貯蔵焼酎などを、蔵人の話を肴に味わっていました。
天気にも恵まれた大桟橋では、心地よい風が吹く中、イベントのお客さんたちが酒を覚ますために休んでいる様子もうかがえました。
これほどの人が集まっているにもかかわらず、あまり泥酔している方を見かけなかったのは参加者の意識の高さなのか、それとも開催時間の設定がちょうどよかったからなのか?
16時になり会場が終了すると、大桟橋からJRの駅に向かって大量の「ほろ酔い加減赤ら顔の集団」が列をなして歩いていきます。昼間の都会にそぐわない面白い景色が面白かったですね。
この日の横浜では、AKB関連のコンサートや桜の祭り、坂本竜馬のイベントなどが開催されていたようで、たくさんの人でにぎわっていましたが、この試飲会イベントを知らない人は、いったい何の騒ぎかと思ったことでしょう 笑
試飲会の間中華街に行っていた娘は、パンダの像にまたがってご満悦のご様子でした。