筑波山に登ってきました!!
2014/05/18
近頃は登山なんてのがブームだとかで、あちこちで山に登ってきたとか、テント泊してきただとか、いろいろと話を聞きつけましてね。
影響されやすいワタクシ、アウトドア好きな妹夫婦や友達を巻き込んで筑波山登頂に挑むことにいたしました!
水戸市から高速道路を使って1時間少々、ロープウェイのつつじヶ丘駅から登頂を開始します。
最高すぎるぐらいの晴天の下、歩き出したのですが…まだ2歳10か月の娘はスタートから約5分で
「抱っこー」
…ってなワケで、当初から覚悟していたとおり、このようなセッティングになるワケです。
父親の苦悶の表情、その視界の届かないところで涼しげにピースサインが光ります。
出だしは少し慣れない山道にびっくりしましたが、次第に慣れてくると周りの景色も目に入ってきます。
振り返ればこんな景色が。娘は最近できるようになったピースサインの復習中のようです。
最初のうちは日陰のない道でしたが、次第に登山道は木々の中へとはいりこんでいきます。日陰がひんやりと気持ちよく、自然と足取りも軽くなります。
「弁慶七戻り」といわれる、あの弁慶が恐怖で7回も引き返したといわれる奇石の下をくぐり抜けます。
子供たちも頑張って歩いてくれました。
2時間と少しもかかったかと思いますが、何とか無事に女体山山頂に全員で登頂することができました。
女体山からの景色には少し足がすくむ思いですが、絶好の天気の下、眼下に広がる景色には疲れも吹き飛びます。
このあと、男性陣のみで男体山も登頂しましたが、時間の都合で今回はケーブルカーで下山することになりました。
久々で、しかも初の子連れでの登山だったので、いったいどうなることやら不安でしたが「楽しい」という範囲で遊べたのがよかったです。
そういった意味では、ケーブルカーやロープウェーが設置されていて、状況に応じて様々な選択肢が取れる筑波山は入門用の山としてはうってつけだったのではないでしょうか。
またいろんなメンバーで訪れてみたい、そう思いながら帰路につきました。
影響されやすいワタクシ、アウトドア好きな妹夫婦や友達を巻き込んで筑波山登頂に挑むことにいたしました!
水戸市から高速道路を使って1時間少々、ロープウェイのつつじヶ丘駅から登頂を開始します。
最高すぎるぐらいの晴天の下、歩き出したのですが…まだ2歳10か月の娘はスタートから約5分で
「抱っこー」
…ってなワケで、当初から覚悟していたとおり、このようなセッティングになるワケです。
父親の苦悶の表情、その視界の届かないところで涼しげにピースサインが光ります。
出だしは少し慣れない山道にびっくりしましたが、次第に慣れてくると周りの景色も目に入ってきます。
振り返ればこんな景色が。娘は最近できるようになったピースサインの復習中のようです。
最初のうちは日陰のない道でしたが、次第に登山道は木々の中へとはいりこんでいきます。日陰がひんやりと気持ちよく、自然と足取りも軽くなります。
「弁慶七戻り」といわれる、あの弁慶が恐怖で7回も引き返したといわれる奇石の下をくぐり抜けます。
子供たちも頑張って歩いてくれました。
2時間と少しもかかったかと思いますが、何とか無事に女体山山頂に全員で登頂することができました。
女体山からの景色には少し足がすくむ思いですが、絶好の天気の下、眼下に広がる景色には疲れも吹き飛びます。
このあと、男性陣のみで男体山も登頂しましたが、時間の都合で今回はケーブルカーで下山することになりました。
久々で、しかも初の子連れでの登山だったので、いったいどうなることやら不安でしたが「楽しい」という範囲で遊べたのがよかったです。
そういった意味では、ケーブルカーやロープウェーが設置されていて、状況に応じて様々な選択肢が取れる筑波山は入門用の山としてはうってつけだったのではないでしょうか。
またいろんなメンバーで訪れてみたい、そう思いながら帰路につきました。