軸屋酒造 鹿児島県薩摩郡
1910年(明治43年)創業の軸屋酒造は薩摩郡さつま町平川の田園地帯にある。
初代・軸屋権之助が仕込みにかめを使い石蔵に貯蔵したことから始まった蔵は、創業以来、白麹で醸した骨格のしっかりした通好みの辛口にこだわってきた。
さつま町と出水市との間にまたがる紫尾山には、はるか昔に始皇帝の命を受け、不老不死の妙薬を求めて中国から徐福が訪れたという伝説が残る。
この紫尾山を源流とする地下水を仕込み水や割り水として使用。
創業以来、旬のみが持ち合わせている自然の滋味を焼酎に生かすことを信条とするため量産を避け、軸屋酒造独特の風味を維持する姿勢を誠実に守り、貫き通している。
また蔵の焼酎は旨み成分を残すため強い濾過を加えず、原酒を0度くらいまで冷却し凍って分離した不純物を取り除くという手法をとっている。
初代・軸屋権之助が仕込みにかめを使い石蔵に貯蔵したことから始まった蔵は、創業以来、白麹で醸した骨格のしっかりした通好みの辛口にこだわってきた。
さつま町と出水市との間にまたがる紫尾山には、はるか昔に始皇帝の命を受け、不老不死の妙薬を求めて中国から徐福が訪れたという伝説が残る。
この紫尾山を源流とする地下水を仕込み水や割り水として使用。
創業以来、旬のみが持ち合わせている自然の滋味を焼酎に生かすことを信条とするため量産を避け、軸屋酒造独特の風味を維持する姿勢を誠実に守り、貫き通している。
また蔵の焼酎は旨み成分を残すため強い濾過を加えず、原酒を0度くらいまで冷却し凍って分離した不純物を取り除くという手法をとっている。
紫尾の露 甕仕込み
720ml¥1262
1.8L ¥2418
1.8L ¥2418
軸屋酒造4代目の軸屋麻衣子さんは、漫画「美味しんぼ」95巻に登場した杜氏さんとしても有名です。「紫尾の露 甕仕込み」は、その漫画の中でも紹介されました。
軸屋酒造の主力酒「紫尾の露」の甕仕込みです。通常の「紫尾の露」に比べて、より熟成されたまろやかな芋の甘味が味わえます。
軸屋酒造の主力酒「紫尾の露」の甕仕込みです。通常の「紫尾の露」に比べて、より熟成されたまろやかな芋の甘味が味わえます。