鹿児島酒造・黒瀬安光
2014/12/01
鹿児島酒造の総杜氏である黒瀬安光氏が自身の名を冠した芋焼酎「黒瀬安光」が入荷いたしました。
黒瀬安光総杜氏は焼酎職人のプロ集団としても有名な鹿児島県さつま市笠沙町の「黒瀬地区」の生まれ。
九州各地で杜氏としての修業を積み重ね、白麹や黒麹など8種類の麹を使い分けるほか、芋焼酎の長期貯蔵技術や「焼き芋」を用いた焼酎の製造など、多くの考案・開発をして焼酎の品質向上に貢献されています。
また、他の蔵の杜氏が焼酎造りにいきづまったとき、 困った時には、快く相談を受けるなど、多くの杜氏から慕われ、「杜氏の中の杜氏」と呼ばれています。
平成25年には「現代の名工」を受章。
「現代の名工」とは、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者のことで、過去にはイチローや松井秀樹のバットを製作してきた久保田五十一氏や、ポールマッカートニーをはじめ多くのミュージシャンにギターを製作してきた矢入一男氏なども受章しているものです。
その黒瀬安光氏が50年超の杜氏人生すべてをつぎ込んだ最上級の芋焼酎がこの「黒瀬安光」です。
原料臭である芋の異臭などをやわらげて、強い甘みとキレの良い焼酎をつくる「S型麹」を使用しています。また、清酒用の黄麹を培養した「ネオマイセル吟醸麹」も使用し、深みのある甘み・旨みがあり、それでいて抜群のキレが特徴の本格芋焼酎です。
黒瀬安光総杜氏は焼酎職人のプロ集団としても有名な鹿児島県さつま市笠沙町の「黒瀬地区」の生まれ。
九州各地で杜氏としての修業を積み重ね、白麹や黒麹など8種類の麹を使い分けるほか、芋焼酎の長期貯蔵技術や「焼き芋」を用いた焼酎の製造など、多くの考案・開発をして焼酎の品質向上に貢献されています。
また、他の蔵の杜氏が焼酎造りにいきづまったとき、 困った時には、快く相談を受けるなど、多くの杜氏から慕われ、「杜氏の中の杜氏」と呼ばれています。
平成25年には「現代の名工」を受章。
「現代の名工」とは、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者のことで、過去にはイチローや松井秀樹のバットを製作してきた久保田五十一氏や、ポールマッカートニーをはじめ多くのミュージシャンにギターを製作してきた矢入一男氏なども受章しているものです。
その黒瀬安光氏が50年超の杜氏人生すべてをつぎ込んだ最上級の芋焼酎がこの「黒瀬安光」です。
原料臭である芋の異臭などをやわらげて、強い甘みとキレの良い焼酎をつくる「S型麹」を使用しています。また、清酒用の黄麹を培養した「ネオマイセル吟醸麹」も使用し、深みのある甘み・旨みがあり、それでいて抜群のキレが特徴の本格芋焼酎です。